🔲 NOP工法  ・NOP工法は、使用する部材が他の大型型枠工法に比べて在来工法に近い為、部材の扱いが容易です。  
   ・60角鋼管をビーム材に使用しているのでお手持ちの材料が利用出来ます。     
   ・60角鋼管の組み合わせや曲げ加工により大小様々な大型型枠を製作することができます。 
   ・木製型枠(桟付きパネル加工必要)や鋼製型枠共にに使用可能です。       
   ・NOP工法の特徴として、セパレーターが主筋に干渉する場合は、80mm移動することができます。(下図参照)       
 ■NOPクランプによる鋼管の断面性能 ■海外工事でのNOP工法型枠組立状況 ■NOPクランプとセパレーター位置関係図